U.S様邸(香川県三木町)の施工と声のご紹介
U.S様ご家族
香川県三木町にお住まいです。
コメント
薪作りを楽しんでらっしゃるU様。
薪ストーブライフを満喫されているようでとても嬉しく思います。
薪ストーブのおかげで、快適に過ごすことができました
自宅を新築したのを機会に薪ストーブを置きました。
薪ストーブのおかげで、この冬は快適に過ごすことができました。
実は、新しい家の間取りを考えている頃は薪ストーブのことは全く考えていませんでした。
今は、薪ストーブはリビングとダイニングキッチンの間に置いていますが、設計段階ではリビングと
ダイニングキッチンの間はアコーデオンカーテンを取り付けて、好きな時に開き閉めできるようにする予定でした。
建築に取りかかる直前になって、薪ストーブのことを知り、絶対新しい家には薪ストーブを置きたいなあと思うようになりました。
設計士さんと相談して、アコーデオンカーテンの取り付けはやめて、アコーデオンカーテンを使わないときに仕舞う予定だった
戸袋に薪ストーブを置くことにしました。
戸袋に薪ストーブを置いたことで部屋が広く使え、見た目がビルドイン暖炉のようになり、とても気に入っています。
戸袋と違って、薪ストーブを置くスペースは床面積に入るので、もう一度設計図を書き直してもらい再度建築許可を取りました。
また、部屋の天井が斜面になっているので、シーリングファンの取り付けが難しいかなあと思ったが、
薪ストーブのある部屋には絶対シーリングファンは必要と思っていたので、業者の方に取り付け器具の一部を加工してもらい、
なんとか取り付けることができました。
シーリングファンを回すと、天井にたまっている暖かい空気が床に向かってゆったりと流れ落ちて、じわじわと部屋全体が温まってきます。
業者の方に無理を言ってシーリングファンを取り付けてもらい、よかったなあと今では思っています。
薪ストーブのことを書いているホームページや本を読んでいると、燃やす薪の置き場を確保することが大切だということが書いていました。
そこで薪ストーブが来る前に、家の西側の外壁に自分で薪置き場を作りました。
寒くなって、薪ストーブを焚くようになって、家の裏側に薪を毎日取りに行くのは面倒になったので、
屋根のある勝手口のすぐ横に、大工さんに本格的な薪棚を2つ作ってもらいました。
自作した薪置き場は生の薪を1~2年かけて乾燥させるために使うことにしました。
もう春になって、ストーブを焚かなくなりました。
次の冬に向けて、薪の確保と煙突の掃除をしていこうと思っています。
ストーブの取り付けや薪の焚き方を丁寧に教えていただいたサンシン暖炉さんに再びお世話になると思います。
今後もアドバイスの程よろしくお願い致します。